ボートレース

【徳山ボート(モーニング)一般】魚谷がV戦1号艇 地元の強豪相手に逃走だ

 徳山ボートの年またぎ一般戦は1日、準優勝戦3個レースをメインに開催された。10Rは鋭発のイン竹田辰也が逃げて、握りマイの大峯豊が2着。11Rも同様の展開で、白井英治が1着、前野竜一が2着。最終12Rも、1号艇の魚谷智之が逃げ切りで制した。2着は4コース5号艇の木村光宏。2号艇の長尾章平が1Mジカ捲りを敢行したためにぽっかり空いた内を、木村が突いて最後の優出切符を手にした。2日の最終12Rは優勝戦。1号艇の魚谷が、白井、竹田ら地元の強豪を相手に88回目のVを決める。

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