【徳山ボート(モーニング)一般】原田篤志が感触上々 抜群機は中越博紀が手中
徳山ボートの6日間開催が6日に始まる。初日12Rのドリーム戦は地元の原田篤志が1号艇。3節連続優出中と好調な上に、「いいエンジンの修ちゃん(山本)ともそんなに変わらなかった」と機の感触も悪くなく、期待が高まる。素性抜群の56号機は、通算999勝の中越博紀がゲット。ただ、「期待した割には…」と不満げ。節目到達へ懸命の調整を施す。前検一番時計は6秒85で南野利騰がマークした。「伸びは少しのぞく感じがあったけど乗り心地を合わせたい」とペラ調整で戦う態勢を整えていく。