【徳山ボート(モーニング)一般】上平真二と宮本夏樹が連勝スタート
徳山ボートの5日間シリーズが15日、開幕した。今節は各レースにA1級が1、2選手ずつ出場し、B級選手と対決する企画シリーズ。初日メインの12Rは上平真二(A1)が逃げて勝利。前半もカドから差しを決めており連勝と、好スタートを切った。上平は「もう少し乗りやすくしたい。でもタイムは出ていたし、上位レベルの足」と不満はない。B級の宮本夏樹も内枠デーを差しと逃げで連勝。宮本は「前半の方が良かった。後半は合ってなかった」と話すだけに2日目はターン足を安定させて、さらに前進するか。守田俊介(A1)と市川美宏(B1)が①②発進。初日はA1級5勝に対して、B級7勝だった。