【徳山ボート(モーニング)一般】優勝戦は全てA1 守田俊介が半年ぶりVへ王手
徳山ボートの5日間シリーズは19日、最終12Rで優勝戦を行う。18日の準優3個レースは、萩原秀人、上平真二、守田俊介の1号艇トリオが勝利。2着も佐藤翼、井内将太郎、里岡右貴が入った。「A1選手 VS B級選手」の企画シリーズのベスト6はA1が独占する形となった。B級勢からは、11Rで地元の広次修が3着に入るのが精いっぱい。10、12Rともに3着までをA1で占めた。この結果、優勝戦1号艇を手にしたのは守田。90日のF休み明けをみじんも感じさせない走りでシリーズをけん引。最後は他のA1をがっちり受け止め、昨年7月以来のVへと駆け抜ける。