ボートレース

【徳山ボート(モーニング)マスターズL】初日ドリームは中辻崇人のイン逃げ信頼

 徳山ボートのマスターズリーグ第10戦は23日、幕を開ける。4月に鳴門で行われるプレミアムGⅠマスターズチャンピオンの選考期間は1月末が締め切り。その優先出場権がかかるマスターズリーグはこの徳山が最後となり、ラスト1枚の切符を巡って激しい戦いとなりそうだ。A1勢からは島川光男(広島)、江口晃生(群馬)、三角哲男(東京)、市川哲也(広島)、角谷健吾(東京)、中辻崇人(福岡)らが参戦。宮迫暢彦が6秒89の前検一番時計をマークした。初日12Rのドリーム戦は、1号艇の中辻が中心。エンジン気配はもうひとつだったが、持ち前の調整力を発揮して人気に応える。
 

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