下関ボート「ミッドナイトボートレース11th」29日開幕／山本寛久、森永隆ら参戦／クオカ5人に

　下関ボート（山口県下関市）で1月29日～2月4日の7日間、「ミッドナイトボートレース11th　日本財団会長杯」が開催される。売上目標額は56億円。

　無観客で行われるミッドナイト開催で、最終12Rの締め切り時刻は午後9時54分。インターネットでの舟券購入は、加入者番号8桁のインターネット即時投票会員のみ可能となっている。

　本年度4回目となる当地でのミッドナイト開催には、昨年10月に福岡周年で9年ぶりのGⅠVを果たした山本寛久（岡山）が参戦。初日のドリーム戦（12R）には山本のほか、当地勝率8点を誇る藤岡俊介（兵庫）や地元山口支部の森永隆らが出走する。

　公式ユーチューブ「オッズタイム」では元レーサーの芦村幸香がMCを務め、全レースを生配信。タレント日乃陽菜美や解説者の小島幸弘らをゲストに迎える。

　電話・インターネット投票では、節間に舟券1万円以上購入で現金最大10万円など総額200万円を抽選でキャッシュバック。公式X（旧ツイッター）では、下関市に関する歴史クイズに答えてクオカードが50人に当たるキャンペーンを実施する。

■プレゼント

　ミッドナイトレースのクオカを5人に　下関ボートは「ミッドナイトボートレース11th　日本財団会長杯」の開催を記念して、オリジナルクオカード（500円分）を西日本新聞、西スポレースサイトの読者5人にプレゼントする。
　希望者は、はがきに郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を記入し、〒810－8721（住所不要）西スポレース部「下関MN⑪クオカ」係へ。西スポレース部の「X（旧ツイッター）」（「西スポレース部」で検索）でも応募は可能（西スポレース部のアカウントをフォローし、当該記事をリポストすれば応募完了）。締め切りは、はがきは2月7日必着、Xは2月7日午後11時。