【児島ボート・一般】機2連対率2％の河野大が得点率トップに立つ

　児島ボートは27日、予選最終日の3日目を迎える。ボーダーを6.00に想定すると河野大、伊藤将吉、村岡賢人、森定晃史の上位4人と、7位で3日目1走の荒井輝年が無事故完走で当確。主力に減点者が相次ぎ、2日目に不良航法で減点10の中岡正彦と若林将は勝負圏外。初日に減点10の山田亮太は6枠で1着勝負だ。トップ河野は2、1、1着。使用5節で2連対率2％だった37号機でこの好成績。「伸び寄りで人よりちょっといい感じ。（機2連対率の感触としては）40％くらいの足」。2位タイで続く伊藤と村岡は、伊藤が「伸び寄りでターン足も悪くない」と話せば、村岡も「回転が合って出足も行き足もいい」と好感触をアピールした。