【徳山ボート（モーニング）一般】乙藤智史と松井洪弥がトップ並走

　徳山ボートの7日間シリーズは3日、予選3日目が争われ、この日①②の乙藤智史がオール3連対で得点率トップタイに浮上した。乙藤は「変わらずいい状態。日増しに良くなっているし、全部いい。今節の中でもいい方」とこのまま首位を渡すつもりはない。この日のメイン12Rを制し、前半を2着にまとめた松井洪弥もトップを並走し、「伸びは乙藤さんの方がちょっと良さそう。でも、ターン回りは節一です」とし烈なトップ争いが繰り広げられそうだ。前日トップだった中田元泰は④①着で3位に後退した。4日は予選4日目。メイン12Rは1号艇の松尾祭がインから押し切り、得点率をアップさせて、さらに上位をうかがう。