ボートレース

【徳山ボート(モーニング)一般】星野太郎が激戦の予選をトップ通過、松尾祭は準進1枠を逃す

 徳山ボートの7日間開催は4日、予選最終日を行った。トップ通過は得点率8.86をマークした星野太郎。星野はこの日最終12Rで、得点上位を形成していた中田元泰、松尾祭と直接対決。2号艇の星野が1号艇の松尾を差し切って勝利し、中田も4着に敗れたため、逆転でシリーズリーダーの座に就いた。予選2位は同8.57で中田、乙藤智史、荒川健太、松尾の4人が並んだが、上位着順などの差で松尾は準優進出戦の1号艇を逃した。3日目まで乙藤とともにトップを走っていた松井洪弥は、前半の6着が響いて8位での通過となった。最終的なボーダーの同5.17に安部慎一と吉田祐貴が並んだが、上位着順の差で吉田は次点。3日目に6着2本で下位に沈んだ福田雅一は、この日の2走を2、3着でまとめて22位で予選を突破した。

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