【徳山ボート(モーニング)一般】星野太郎がポール獲得、当地の年度最終戦Vへ
徳山ボートの7日間開催は7日、最終日を迎える。6日には準優勝戦3番が行われた。10Rはインの乙藤智史が、トップSから握って迫った松井洪弥を抑えて優出一番乗り。松井は2着。11Rも1枠の中田元泰が押し切った。西田靖の前付けで深めの起こしになった中田だが、1M快速旋回でBS一人旅。2着は5コースから差しハンドルの岡本翔太郎。12Rはシリーズリーダーの星野太郎が今節3度目のイン戦を制した。星野はカドまくりの江頭賢太とまくり差しの矢後剛に迫られたが、BSで力強く抜け出してポールポジションを獲得した。当地は設備改修のため、5月下旬ごろまで本場開催はお休み。今年度の徳山最終レースとなる優勝戦は、星野が39回目のVを飾る。