【児島ボート・一般】近江翔吾が得点率トップ

　児島ボートのデイリースポーツ杯は4日、予選3日目が終了し、得点率トップは新ペラの調整も奏功した近江翔吾。3日目10Rをコースからまくり差して1着とし「ペラ変わってからの方が良くなった。ペラをしっかり叩いて、焼きも入れた。バランスが取れていい」と納得の表情。2位は2日目から3連勝の片橋幸貴。「チルト0で合っていた。出足がいい。外回りで対応していく」とこちらも感触はいい。2日目まで1位の地元・藤原啓史朗は12Rで不良航法による10点減点で7位に後退した。4日目は予選最終日。無事故完走で5人が当確。注目したいのは大西隆洋。3日目1Rを2着、6Rでは6コースからまくり差しての1着で得点を稼いだ。2走6点をしっかりとクリアする。