【からつボート・GⅠダイヤモンドC】初日DR1号艇の峰竜太はまだ人並み　エース機は松山将吾

　からつボートのGⅠ唐津ダイヤモンドカップが26日、熱戦の幕を開ける。2021年11月にリニューアルオープンした新スタンド誕生を記念しての開催。52人が優勝賞金1000万円を目指して戦う。初日メインの12Rドリーム1stの1号艇は地元の大エース峰竜太。手にした48号機は素性Cランクとあって、動きはまだ人並み程度。持ち前の調整力で実戦までに機力アップを図る。同じくドリーム1stの桐生順平と片岡雅裕がAランクの良機を手にして気配上々。ドリーム2ndの濱野谷憲吾もAランクをゲットし、片岡とともに6秒64の前検一番時計をマークした。エース19号機は予選組の松山将吾が引き当て、前評判通りの軽快な動きを披露した。