【大村ボート(ナイター)一般】内山文典 優出した江戸川に続く好成績を目指す
今節最ベテランの内山文典は2017年7月以来の当地参戦。
手にした35号機は2連対率23%で素性もDランク。「機歴があまり良くないからね。(乗る前に)ペラを叩いた方がいいかなと思って」。長年の経験を元にいち早く手を加えた。「まだ叩いている途中だけど、特訓ではそこまで下がらないし、行き足も悪くない。機2連対率ほど悪くはなさそう」と素性を思えばまずまずの好感触といったところで、ペラ調整の判断は正しかったといえそう。
前走地の江戸川は、強風、高波浪のため何度も中止順延になるほどの難水面の中、オール2着で約2年4カ月ぶりの優出(3着)を果たした。今節も「しっかり頑張りますよ」と力を込める。熟練の技術で前節に続く好成績を狙う。
▼7R コース実績が高く、機の素性も良好な高野を軸視。内山が2着まで届かせる。3―5―全。
▼10R 気配の良さをうかがわせる3人に期待。345BOX。