【芦屋ボート(モーニング)一般】使い納めとなるエンジンの2連対率の差に注目
機の2連対率と乗り手平均の差 | ||||||
機番 | 級 | 選 手 名 | 機2連 対率 |
乗手 平均 |
差 | 優出 |
14 | A1 | 宇佐見 淳 | 48.9 | 36.0 | 12.9 | 8 |
23 | B1 | 田中 豪 | 45.0 | 32.3 | 12.7 | 6 |
19 | B1 | 高橋 勲 | 49.1 | 37.2 | 11.9 | 5 |
25 | B1 | 鈴木 裕隆 | 41.4 | 32.0 | 9.4 | 9 |
59 | A1 | 森 貴洋 | 40.8 | 31.7 | 9.1 | 3 |
21 | B1 | 岡部 貴司 | 46.6 | 38.1 | 8.5 | 7 |
1年間使用されたエンジンも今節で使い納めとなり、次節からは全て新エンジンに換わる予定だ。
これまで使用してきたエンジンの1年間のデータで、機の2連対率と乗り手の2連対率平均の差に注目してみた。その差が大きいということは、2連対率が低い選手が上位着に絡んでいるということだ。
また、強い選手を相手に勝ち上がったということを考えて、優出回数も合わせて参考にしたい。特にB1選手が外枠から連に絡めば配当にもうまみが出てくる。
▼2R 機2連対率差がトップの宇佐見と前付けに動く高橋が機のパワーで浮上する。4=6―全。
▼3R 自在にさばく坂元に、大外から田中が調整を合わせて展開を突く。3=6―全。