ボートレース

山田、土屋、池田が得点率トップ ボートレースクラシック 【平和島】

 今年のSG開幕戦、平和島ボートの「第58回ボートレースクラシック」は19日、予選最終日の4日目を迎える。3日目を終えて、山田康二、土屋智則、池田浩二の3人が得点率8・00でトップに並ぶ。山田康、土屋の機力は変わらず好調で、池田も気温の低下に伴って手応えがアップした。3人に次ぐ7・50の松井繁と篠崎元志は4日目が1回走りで、トップタイの池田とともに準優入りは当確(ボーダーを6・00と想定)。その下に続く桐生順平と羽野直也にも当確ランプがともった。前回覇者の遠藤エミは29位タイの5・00。4日目は11R1枠の1走で、勝てば5・83。ベストを尽くしてボーダーの低下を待つよりない。

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