土屋SGで初の予選トップ通過 ボートレースクラシック 【平和島】

今年最初のSG戦、平和島ボート(東京)の「第58回ボートレースクラシック」は19日、4日間の予選が終わり、準優のメンバーが決まった。トップで駒を進めたのは土屋智則。初日は唯一の連勝。その後に白星はなかったが、手堅くまとめて8・00の得点率をマークした。羽野直也が7・67で2位、篠崎元志が7・60で3位に続き、この3人が準優1号艇。18位は6・00の上平真二。同じく6・00だった大峯豊が上位着順差で無念の次点。無事故完走で当確だった松井繁が、4日目の1走はまさかのF。前回覇者の遠藤エミもFで連覇の夢は消えた。