土屋がSG初Vへ王手 ボートレースクラシック 【平和島】

昨年の特別戦線で結果を出した強豪同士で争っている、平和島ボート(東京)のSG「第58回ボートレースクラシック」(優勝賞金3900万円)は21日、いよいよ最終日。12Rで優勝戦を争い、今年最初のSG覇者が決まる。予選をトップ通過とシリーズを引っ張る土屋智則が、20日の準優も順当に1着通過に成功。優勝戦1号艇をつかみ、SG初制覇に王手をかけた。群馬支部は昨年も、オーシャンカップで椎名豊が1号艇で優出を果たし、SG初V。土屋も同じ流れに乗って、ビッグレースの歴史に名前を刻む。