ボートレース

【からつボート(モーニング)一般】今村暢孝が前操者の峰竜太を信頼「峰先生だったら大丈夫」

 ファンにとっては開催初日がシリーズの始まりなのだが、選手にとっては前検日からすでに戦いは始まっている。

 モーニング開催のからつの場合、12時に選手は集合を完了しなければならない。その後、エンジンとボートの抽選を行い、それぞれが整備や調整に励む。もちろん素性がいいエンジン、悪いエンジンがあるので、ある程度は運の要素が強い。だが調整力が高い選手はエンジンのポテンシャルを最大限に引き出して、大きくパワーアップさせる場合がある。

 その調整力に記者が今節期待している選手は今村暢孝だ。引き当てた相棒はCランクの48号機。前検での感触は「まだよく分からないけど普通くらいはあるのかな」と疑心暗鬼。ただ前操者が峰竜太だったことを伝えると「峰先生だったら大丈夫だね(笑)」とニッコリ。スーパースターの調整と今村の調整の化学反応に期待しよう。

 ▼6R 4枠の今村が2コースを奪取して問答無用の強攻策に出る。4―5=全。

峰竜太をかなり信頼している今村暢孝

 

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