ボートレース

【芦屋ボート(モーニング)一般】級別審査の勝負駆けとなる9人の選手

 今年の7月から適応される2024年後期の級別審査は、4月末が期日となる。級が変われば、出走数や出場できるグレードレースが大きく変化する。選手にとっては獲得賞金にも関わる大事な審査だ。

 2024年前期のボーダーでA1が6.17、A2が5.42という数字を想定ボーダーにすると、諸条件をクリアしたB2級以外のボーダー付近の選手は9人いる。

 昇格の勝負駆けは吉田光、和田兼輔、松尾充、上原健次郎。降格回避の勝負駆けは天野晶夫、橋本年光、重木輝彦、佐藤大佑、鈴谷一平。気合の入る9人は波乱も加味して特に注目しておきたい。

 ▼9R 勝負駆け真っ最中にFに散った天野だが、ここで足踏みするわけにはいかない。34=6ー全。

F後もA1残留への勝負駆けとなる天野晶夫

 

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