ボートレース

【鳴門ボート・PGⅠマスターズC】準優11Rは寺田祥-谷村一哉の山口ワンツー

 山口支部の“新人”コンビが見事なワンツー劇だ。準優11R、3カド寺田祥に4コース谷村一哉がきっちり連動。まくって差しての決着で寺田が1着、谷村が2着。大会初出場の45歳2人がそろって優出を決めた。

準優11Rの2周2Mを先頭で回る寺田祥と2番手で続く谷村一哉

 寺田は相当に肝を冷やした。早いスリット合戦になり、スタートOKのランプがつかなかったことから「やっちゃった・・・」とFを覚悟。ただ、服部幸男はプラス01に散ったが、寺田は04で踏みとどまり、そのまま先頭。初出場初Vのチャンスを得た。

 機力はOK。「伸びはやっぱりいい。出足はいいことはないが、レースはできる」。しかも、前付けありのメンバー構成がかえってプラス材料。準優後は1号艇の可能性もあったことから「1号艇なら内向きに調整はするけど、それがうまくいくかは何とも言えない」と不安しかなかったが、その心配がゼロになった。3カドや4カドから好走連発の今節の流れに乗って、優勝戦もカドから一撃を見舞う。

 谷村は自らに課せられた今節のテーマをきちんと遂行。勝率6.07で鳴門入りとA1残留の瀬戸際で「とにかく着順点が少しでも多く欲しい」。

 その思いを体現する快走で、勝率は準優終了時に6.18まで上昇した。「優勝戦も舟券に絡みたい」。優勝戦は着順点優遇のため、優出できたことは大きなプラス。3着以内に入ってさらに勝率を伸ばす。

優出会見で意気込みを語る寺田祥(左)と谷村一哉
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