ボートレース大村
創刊70周年記念中日スポーツ賞
優勝戦1号艇は中越博紀、地元の山口裕二と本村大も優出
大村ボートの5日間開催「創刊70周年記念 中日スポーツ賞」は3日目の25日、準優勝戦を9~11Rで行い、優出メンバーがそろった。9Rは山口勇二が押し切って、4カドの本村大が続く地元ワンツー。10Rは若手の西岡顕心が3コースまくりから2Mで抜け出して1着、4カドから2番差しの永田啓二が2着。11Rは予選トップ通過の中越博紀が逃げて快勝し、2着は4枠5コースからまくり差した後藤盛也。26日の12R優勝戦1号艇は予選トップの中越がつかみ取った。今年2回目、通算18回目のVへと、もう一つ逃げを決める。