ボートレース徳山
日刊スポーツ杯争奪徳山オールレディース
8戦5勝の田口節子が予選トップ通過
徳山ボートのGⅢ「日刊スポーツ杯争奪徳山オールレディース」は9日、4日間の予選が終了。10日は、10Rから準優3番勝負を争う。予選トップ通過は8戦5勝の田口節子。上位に仕上がった機力でシリーズリーダーを襲名した。2位は田口と同じく、オール3連対の實森美祐。初日の4着以外は手堅く舟券に絡んだ三浦永理が3位で、この上位3人が準優1号艇を獲得した。2日間のドリーム組からは廣中智紗衣が、予選最終日に気合の連勝を挙げて勝負駆けに成功。大瀧明日香は後半10Rの5着が響いて予選敗退となった。準優への最終ボーダーは6.17と高いラインとなり、坂野さくらが最後の椅子をゲットした。