ボートレース芦屋

一般

ニッカン・コム杯

10月12日〜10月16日

10月16日


江口晃生が準優12Rで敗退、大池佑来がV戦1枠を獲得

 芦屋ボートの5日間シリーズは最終日の16日、準優を突破した6人で優勝戦を争う。15日の準優3番の10、11Rは1号艇の三浦敬太、大池佑来が逃げて優出に成功。12Rは予選トップ通過を果たした江口晃生が、V最短のポールポジションに座ると思われたが、地元の岡村慶太に3コースからまくられて3着。連続優出はかなわず準優敗退となった。残り三つの椅子はそれぞれ、山一鉄也、北村征嗣、石田政吾が獲得。この結果、優勝戦の1号艇は大池佑来が手にした。機力はバランス型で全体的に上位。今年3回目、通算32回目のVへ最後も逃げを決める。