ボートレース三国

G1

第68回近畿地区選手権競走

2月02日〜2月08日

2月05日


馬場貴也と小池修平が予選トップ並走/上條暢嵩が28位から勝負駆け

 三国ボートのGⅠ「第68回近畿地区選手権」は4日、予選3日目を終え、馬場貴也、小池修平が得点率トップで並んでいる。連勝が4で止まった馬場だが、「バックの足も良かったし、ターンのしやすさもあった。いい調整ができている」とエンジン仕上げも順調そのもの。3勝、2着2回の小池修は「足は十分。回った後がいい。この足をキープしたい」と不満はない様子だ。僅差の3位に続く稲田浩二も「足はいい。伸びよりも出足がいい。出足がいいのでSも決めやすい」と好気配を見せている。準優ボーダーを6.00と想定すると、6人が無事故完走で当確となっている。予選ラストの4日目12Rでは上條暢嵩がインから勝負駆けに挑む。3日目終了時点で得点率28位。予選最終日は12R1号艇の1回走りで勝てば準優に届くチャンスがある。