ボートレース若松

一般

日本トーター杯BTS北九州MD開設18周年記念競走
  • ナイター

2月01日〜2月07日

2月07日


V戦1号艇の上野真之介が通算36回目のVへ逃げる

 若松ボートの「日本トーター杯BTS北九州MD開設18周年記念競走」は7日、最終12Rで優勝戦が争われる。6日の準優3番勝負は、9Rは3カド戦を選択した中辻崇人が差しで白星を収め、1号艇の戸敷晃美は2着。10Rは4号艇の吉田翔悟が差しを決め、握った砂長知輝が2着。6枠の黄金井力良が3着に食い込み、3連単4-3-6は4万5500円の高配当となった。11Rは予選トップの上野真之介がきっちり逃げ、桑島和宏が2着で最後の優出切符を獲得。この結果、優勝戦の1号艇の座に就いたのは上野。昨年10月の下関以来となる、通算36回目、若松では2回目のVへ絶好枠から人気に応える。