若松夜王Ｓ第４戦ニッカン・コム杯若松クラシック

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　若松ボートの若松夜王シリーズ第4戦は12日、最終12Rで優勝戦が争われる。11日の準優3番勝負は、9Rは4カドに引いた秋山直之がまくって優出一番乗りを決め、イン川上剛は2着にとどまった。10Rは1号艇の新田泰章が押し切り勝ち。岩崎正哉が道中逆転で2着に食い込んだ。11Rは5号艇の渡邊雄一郎が欠場したため5艇立て。予選トップの田中和也がきっちり逃走し、藤丸光一が道中の展開を突いて2着を奪った。この結果、V戦の1号艇に収まったのは田中。1月の大村一般戦に続き今年2回目、通算27回目、若松では2回目のVへイン速攻を決める。