ボートレース若松
ヴィーナスS22戦マクール杯ナイトプリンセスカップ


優勝戦1枠の渡邉優美が若松初Vに挑む
若松ボートのヴィーナスシリーズ第22戦「マクール杯ナイトプリンセスカップ」は3日、最終12Rで優勝戦を行う。2日の準優3番勝負は、9、11Rは藤崎小百合、渡邉優美がイン逃げを決めて堅く収まったが10Rが波乱。4号艇の西澤日花里が差しで白星を収め、2着は5号艇の古賀千晶。予選トップの野田部宏子は5着に終わった。この結果、優勝戦の絶好枠を勝ち取ったのは予選2位通過の渡邉。昨年7月の桐生以来、通算16回目、若松では初のVへ最後も人気に応える。なお、12Rでは4艇による集団Fが発生。福岡泉水、松本怜、間庭菜摘、山崎小葉音が賞典除外となった。