ボートレース蒲郡
日刊ゲンダイWEB開設記念 蒲郡トトまるナイト特別
優勝戦締切予定 20:45
※予想の印や短評は午前7時以降に公開されます
進入予想
イン
123456
アウト
フォーカス
- 1
- 243
- 243
- 2
- 1
- 43
-
1
楠原正剛
最初から回り足は良かったけど、今が伸びも良くなった。準優に仕上がりは抜群。ゾーンも広いので調整はしやすい。Sも勘通り。優勝戦の1枠は初めてだけど、得点率1位の準優も初めてだったのでプレッシャーは感じていない。
-
2
永井源
準優はチルトをマイナスに下げた。伸びはチルト0の方がいいけど、マイナスの方がピット離れで安心できる。足は全体的に良くて上位とも差はないはず。
-
3
松本庸平
足は変わらず良くて全部の足がいい。ピット離れからいい。前操者と一緒で自分もノーハンマーだから尾嶋一広選手のまま。Sはエンジンが連れて行ってくれる。3号艇は好きな枠番。
-
4
三角哲男
準優はピット離れがおかしくなっていた。調整を全部やり直す。道中の足は変わっていないけど、足自体はそんなに良くない。上には見劣る。楠原君に引き離されたし実は良くないのかも。
-
5
藤田浩人
足は変わらず悪くないです。走り出せばいい。ただ、伸びは自分の方がいいけど、出足は楠原の方が上。もっと伸びはつきそうな感じはあるので求めて行く。
-
6
丹下健
バランスが取れていい足をしていたけど、2日目の方がもっと良かった。少し乗りにくさがある。優勝戦はダッシュからなので思い切った調整をする。F2にはなりたくないので早いSは行けない。
楠原優位に
楠原がインから好Sを踏み込み、一気に逃げる。舟足は三拍子そろい、文句なし。A2級勝負駆けで迎えた4日間の短期決戦だったが、3日目まで6戦5勝、2着1回の快進撃。この勢いのままにファイナルまで勝ち上がり、2018年5月の江戸川以来となる通算2回目のVを準パーフェクトで飾る。
永井は2コースからシャープ差しでトップ争いへ。準優9Rはただ一人、コンマ0台のSを決めて逃げ切った。チルトをマイナスに下げたことで不安のあったピット離れも改善。足自体は上位に引けを取らないレベルだ。
三角はまだ足的には威張れる感じこそないものの、攻撃力は上位。ラスト調整で足を上積みさせて得意の弾丸ダッシュでスロー艇を脅かす。上位の仕上がりを誇る松本はセンターからSを決めて食い下がる。藤田、丹下の外枠コンビは伸び強化がポイントになる。