ミッキーファイト、帝王賞に続いてJpn1・2連勝(重賞5勝目)、交流G1は2勝目
船橋競馬場の公式Xが、JBCクラシック(JpnI)の結果と関係者コメントを公開した。
「船橋11RのJBCクラシック(JpnI)結果。
クリストフ・ルメール騎手が手綱を取ったJRAの1番人気ミッキーファイトが4コーナーで先頭に立つと後続に3馬身差をつける完勝でした」と、勝利したC.ルメール騎手(46)=栗東・フリー=騎乗のミッキーファイト(牡4・1番人気)の勝利を祝福。
続けて、関係者コメントを紹介した。
「ノーザンファーム様
『このレースは勝ちたかったです。
昨日はフォーエバーヤングで(ブリーダーズカップクラシックを)勝ったので、2日続けて、すごいですね。
幼い頃から立派な馬で体が丈夫。すごく走ると思っていました。
馬の調子も良くなっていたので、勝てるなと思って見ていました』
田中博康調教師
『体力があってしぶといところが強みだと思うので、今日もそういう走りができました。
今回勝つことができたので、来年は中東に行きたいなと思っています。
まだまだ成長すると思っていますし、もっと強いミッキーファイトをお見せしたいです』
クリストフ・ルメール騎手
『強いわぁ(笑)。やっぱりすごいね。
向正面から、すごくいい脚を使って伸びてくれました。
1800mもピッタリ。乗りやすい馬なので、初コースも心配はありませんでした。
どこでもいいパフォーマンスを出せると思います』」。
ミッキーファイトは、帝王賞に続いてJpn1・2連勝(重賞5勝目)、交流G1は2勝目。
C.ルメール騎手は、秋華賞・菊花賞・前日の天皇賞(秋)のG1を3週連続制覇に加え、JBCクラシック(Jpn1)とビッグタイトルを連続獲得となった。

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船橋11RのJBCクラシック(JpnI)結果📣#クリストフ・ルメール 騎手が手綱を取ったJRAの1番人気 #ミッキーファイト が4コーナーで先頭に立つと後続に3馬身差をつける完勝でした🏆#ノーザンファーム 様… pic.twitter.com/6lvL292QzK
— 船橋ケイバ (@funabashi_keiba) November 3, 2025
