競馬

【競馬】2024年の年度代表馬ライトウォーリアが引退

 神奈川県川崎競馬組合は3日、NARグランプリ2024の年度代表馬に選出されるなど数々の実績を残したライトウォーリア(牡8、内田勝義厩舎)の引退を発表した。同日に大井競馬で行われる「第17回勝島王冠」がラストラン。

 引退後は、青森県のスプリングファームで種牡馬入りし、けい養地は荒谷牧場になる予定。

 17日には川崎競馬場で、8レース終了後に引退セレモニーが行われる。

 ライトウォーリアは2019年にJRAでデビュー。22年に川崎競馬に移籍し、24年4月の川崎記念(JpnⅠ)を含む重賞5勝を挙げた。同年9月にはコリアカップで川崎競馬所属馬として初の海外遠征を行った。通算成績は39戦10勝、通算獲得賞金は3億2242万円※11月末時点。

 ライトウォーリアの重賞優勝一覧はこちら

昨年4月の川崎記念を優勝したライトウォーリア 提供=神奈川県川崎競馬組合

 

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