【競馬】地方年度代表馬はディクテオン 「NARグランプリ2025」表彰馬・表彰者を発表
地方競馬全国協会(NAR)は14日、2025年に優秀な成績を収めた地方競馬の馬や調教師、騎手を表彰する「NARグランプリ2025」を発表した。
年度代表馬には、大井競馬所属のディクテオン(騸8)が全会一致で選ばれた。
地方競馬の所属馬として昨年末の東京大賞典(GⅠ・大井)を20年ぶりに優勝し、昨年9月のコリアカップ(GⅢ・ソウル競馬場)では地方競馬初のダート競馬での国際グレード制覇を達成するなど、地方競馬の歴史に残る活躍が高く評価された。同馬は「4歳以上最優秀牡馬」にも選ばれた。
ディクテオンを管理する荒山勝徳調教師は「東京大賞典、コリアカップと大舞台で結果を残せたのは、ディクテオンの頑張りはもちろん、オーナー、騎手、厩舎スタッフをはじめとした関係者のご尽力、そしてファンの皆さまの支えがあってこそだと感じております。NAR年度代表馬として、さらなる活躍をお見せできるよう取り組んでまいりますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします」とコメントした。
荒山調教師は表彰者部門で「最優秀賞金収得調教師賞」(初)、「最優秀勝率調教師賞」(初)、「殊勲調教師賞」(8年ぶり2回目)に選ばれ3冠に輝いた。
表彰者部門の「特別賞」には佐々木竹見氏(引退)、的場文男氏(引退)、宮下瞳調教師(愛知)、矢野貴之騎手と御神本訓史騎手(いずれも大井)の5人が選ばれた。
表彰式典は2月24日に東京都内で関係者のみで行われる予定。
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