【佐賀競馬・第6回佐賀王冠賞】タガノファジョーロ 待望の重賞初勝利
佐賀競馬の第6回佐賀王冠賞(2000m)は9日、オープン級の9頭が出走して争われ、単勝3番人気のタガノファジョーロ(田中純騎乗)が中団待機から直線で鋭く伸び、2分12秒9で制した。1馬身半差の2着は1番人気のヒストリーメイカー、さらにクビ差の3着にドゥラリュールが入った。
タガノファジョーロはJRAから移籍後、昨秋の九州大賞典で2着、3走前の佐賀スプリングCは3着に惜敗していたが、ここで待望の重賞初勝利を決めた。馬主は元荒尾競馬調教師の崎谷彦司氏。
鞍上の田中純は昨年に続いて、このレース2連覇。「今年も良い競馬で勝つことができました。直線は手応えが良く、内の馬に並べたくなかったから思い切って外から行った」。直線に入ってヒストリーメイカーとドゥラリュールがインコースで競り合う中、大外に進路を取り、豪脚を披露。「馬も頑張って応えてくれました」と振り返った。