【いわき平競輪・GⅠ日本選手権】2日目特選は南修二と平原康多がともに番手差しで勝利

いわき平競輪のGⅠ「令和6年能登半島地震復興支援 大阪・関西万博協賛 第78回日本選手権」は1日、2日目を行い、4日目のゴールデンレーサー賞(GR賞)と2予のメンバーが出そろった。この日の特選は2個レース。10Rは古性優作がライン3車で捲り切り、番手の南修二がゴール前で逆転。2着は古性、3着は東口善朋。最終11Rは犬伏湧也を終HSカマシで叩いた眞杉匠を、マークの平原康多が差し切り。2着は平原を終2角から追いかけた三谷竜生で、3着は眞杉。3着以内の選手は、初日11R特選で確定板に載った武藤龍生、坂井洋、和田圭とともに、準決の権利を持って4日目GR賞に進む。2日は2予5個レースを中心に3日目を行う。