【武雄競輪・GⅢ開設記念】橋本瑠偉が〝地元〟記念で3度目の正直なるか
橋本瑠偉が3度目の武雄開設記念で初の予選突破を目指す。初日3R、BS4番手から捲って2着。番手の佐藤友和に差されはしたが、坂口晃輔の激しいブロックを乗り越えて、ラインでの上位独占を果たした。
現在は栃木支部だが、生まれもデビューも佐賀。「2年連続で呼んでいただいた。準決は最低でも行きたい」と〝地元〟記念に懸ける思いは強い。
「初日は応援がすごかった」。忘れずに応援してくれる佐賀のファンの声援を味方に準決の切符をつかむ。▼7Rは橋本のアタマに期待。3―125―1257。
▼6R(竹内翼) 久田裕也のスピードを借りて、直線で抜け出す。9―238―12378。