競輪

【岸和田競輪・GⅠ高松宮記念杯】古性優作、深谷知広らが人気に応えて白星発進

 岸和田競輪のGⅠ「第75回高松宮記念杯」(宮杯)と併催のガールズGⅠ「第2回パールカップ」が11日、開幕した。宮杯は主力が人気に応えるレースを展開。全8個レースで最高配当は1万200円、3連単3000円未満の配当が6度と低配当だった。12Rは古性優作が快勝し、番手の南修二と地元ワンツーを決めた。11Rも深谷知広が南関のワンツースリーに貢献する勝利を挙げた。パールカップはやや荒れ模様。8Rは人気の児玉碧衣を選考順位22位の當銘直美が差し切って、2万7430円の配当を生み出した。2日目は、1~4Rで宮杯の1予1走目、7~10Rで同2走目、11Rと12Rでパールカップの準決勝を行う。

 ◆宮杯1予のポイント
 【1走目】1着=10、2着=9、3着=8、4着=7、5着=6、6着=5、7着=4、8着=3、9着=2、棄権=1
 【2走目】1着=13、2着=11、3着=9、4着=7、5着=6、6着=5、7着=4、8着=3、9着=2、棄権=1

初日11R、南関ラインでの確定板独占に貢献した深谷知広

 

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