競輪

【岸和田競輪・GⅠ高松宮記念杯】新山響平、深谷知広、古性優作が連勝/パールカップは波乱

 岸和田競輪のGⅠ「第75回高松宮記念杯」(宮杯)と併催のガールズGⅠ「第2回パールカップ」は12日、2日目を行った。宮杯は初日に続き人気サイドでの決着が多かった。東日本は新山響平と深谷知広、西日本では古性優作が初日に続き勝利。準決フリーパスの青龍賞(東)と白虎賞(西)に勝ち上がった。西で22ポイントの三谷将太も当確。2着2本で20ポイントの北井佑季(東)と窓場千加頼(西)も有力。一方、パールカップの準決は東西ともに大荒れ。東は支持を集めていた飯田風音が5着で3連単は8万円超。西は人気を分け合った児玉碧衣と坂口楓華が共倒れ。15万円を超える波乱となった。3日目は宮杯が1予を終え、パールカップは決勝を迎える。

 ◆宮杯1予のポイント
 【1走目】1着=10、2着=9、3着=8、4着=7、5着=6、6着=5、7着=4、8着=3、9着=2、棄権=1
 【2走目】1着=13、2着=11、3着=9、4着=7、5着=6、6着=5、7着=4、8着=3、9着=2、棄権=1

2日目5R、連勝で青龍賞に一番乗りした新山響平

 

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