競輪

【岸和田競輪・GⅠ高松宮記念杯】脇本雄太が白虎賞1着、深谷知広は青龍賞を勝ち3連勝

 岸和田競輪のGⅠ「第75回高松宮記念杯」は14日、11Rの青龍賞、12Rの白虎賞を中心に4日目を行った。東日本の1予トップナインが出場した青龍賞は深谷知広が南関4車の番手から抜け出して勝利。無傷の3連勝を勝った。近畿勢7人が三つのラインに分かれ、中部2車との4分戦となった白虎賞は、脇本雄太が1着。寺崎浩平を1角過ぎで番手捲りし押し切った。3着までが勝ち上がる2予に回ったSS4人のうち、東の佐藤慎太郎と西の清水裕友は勝ち上がったが、松浦悠士、山口拳矢は敗退した。15日は東西2個レースずつ準決が行われる。各レース2着までと、3着は4人のうちの1人だけが勝ち上がる狭き門に、36人が臨む。

青龍賞を制して、初日から3戦全勝の深谷知広

 

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