【別府(ナイター)F1】小林優香がアクシデントもお構いなしの捲りで圧勝

小林優香はそれでも強かった。初日7Rは、終2角から男子のA級レーサー並みの12秒3のタイムで捲って快勝。先捲りを狙った田口梓乃と接触して車輪を故障したが、そんなことはお構いなしの激走だった。レース後は「車輪交換? どうしよう…」と悲しい顔をしていたが、先輩の加倉正義からは「仕掛けのタイミングさえ間違えなければ、いつもの車輪じゃなくても大丈夫だって」と慰められていた。
小林優香はそれでも強かった。初日7Rは、終2角から男子のA級レーサー並みの12秒3のタイムで捲って快勝。先捲りを狙った田口梓乃と接触して車輪を故障したが、そんなことはお構いなしの激走だった。レース後は「車輪交換? どうしよう…」と悲しい顔をしていたが、先輩の加倉正義からは「仕掛けのタイミングさえ間違えなければ、いつもの車輪じゃなくても大丈夫だって」と慰められていた。