【武雄(モーニング7)F2】4月8日 1~7R出走表、予想
F2モーニング7 オッズ・パーク杯
武雄競輪のF2モーニング7「オッズ・パーク杯」は8日の朝8時40分、開幕の号砲が響く。チャレンジ7個レース制。同場は走路改修のため約5カ月ぶりの本場開催となる。森本桂太郎、比佐宝太、河崎正晴、中野光太郎ら121期の6人がV候補。地元勢ではベテランの原司が得点最上位で、初日は最終7Rで森本と初連係する。
<1R検討>好調宣言の吉田が捲る
吉田は「練習ですごく良かった」と自信たっぷり。92期同士のもがき合いを捲る。岡崎の巧みな運行は要注意。
【3連単】2=7―4165、4=1―25
<2R検討>激戦だが東日本を軸視
猪野が突っ張り先行で別線を封じる。米村が叩ければ川添とのワンツーも。「前々」の沢田もいて波乱含み。大穴は新村。
【3連単】7―4―全、2=5―7、3=6―742
<3R検討>矢部がスピードで制圧する
矢部は今年に入って予選を9戦7勝。前回も内村を連れて勝利した。素直に中国勢を信頼する。割って入るなら埼玉勢。
【3連単】4=1―357、41―35―4135
<4R検討>力比べなら中野は負けない
前回の中野は花粉症の影響もあり準決大敗したが本来は堅実。練習も積んで巻き返しへ。久保は脚力では分が悪く、好位狙いがあるかも。
【3連単】3―51-514、3-5-7
<5R検討>安定感ある河崎には逆らえない
河崎は本格デビュー後、初日の予選で連を外していない。ここも喜納を連れて堂々押し切る。ラインで確定板独占も十分。
【3連単】7-1-4253
<6R検討>九州勢がピリっとせず北日本中心
2分戦だが車番もラインの厚みも東日本勢。14場所連続で決勝進出中の比佐が押し切る。九州両者には厳しい番組。
【3連単】5-1ー3
<7R検討>森本が地元の原を連れ込む自力
森本が機動力の違いで別線を封じる。マークして離れない原が2着。今年21走で3着9回の黒田が食い込み狙って追い込む。
【3連単】4-1-365
1、原 司 若い人にはついていくので精いっぱい。おじさんはたいへんです。初連係の森本君に。
2、久保将史 レースが続いているので、練習は調整程度。来期はA級2班に上がるので、脚をもどしたい。自力自在。
3、黒田 充 桜井君とは以前にも連係がある。
4、森本桂太郎 前回の福井は3日間とも風が強くて、脚が張る。中3日なので、あまり練習はしていない。ジムで筋トレはやった。自力。
5、桜井宏樹 だいぶレースが空いたのでしっかり練習できた。悪くはないと思う。自力自在。
6、木谷 涼 体調はボチボチ。練習がしっかりできているし、少しづつだが調子は上がってきている。原さんへ。
7、岡崎泰士 前回は決勝に乗れたけど、展開。脚じゃない。調子は特に変わらず。久保君へ。