【熊本競輪】7月14日に再開イベント アーケード商店街を中川誠一郎らがスプリントで激走!
JKAは、今月20日に約8年ぶりの本場再開を迎える熊本競輪場のリニューアル記念として「熊本競輪 Re:スタートフェスティバル」と題したイベントを7月14日に開催する。会場は、同市中央区にある花畑広場とサンロード新市街商店街(新市街)。
新市街のアーケード内に直線100メートルのコースを設置。日本初となるアーケード商店街でのスプリントレースを実施する。レースには、2度の五輪出場歴のある中川誠一郎(45)=85期、S1=ら熊本支部の競輪選手8人と地元のアマチュア選手4人が出場予定。1対1のレースを行う。

花畑広場では、競輪選手との対決ステージやトークショーなどのステージイベントを開催。子供向けのキックバイク、おもしろ自転車の体験コーナーやキッチンカーなどの出店も予定している。
いずれも入場は無料。スプリントレースは午後0時半から行われる。詳しくは特設サイトから。
【出場予定選手】島田竜二(76期)、中川誠一郎(85期)、緒方慎太朗(115期)、緒方将樹(117期)、半田誠(123期)、田中会心(123期)、徳永泰輝(123期)=以上日本競輪選手会熊本支部、西島叶子(118期)、中村鈴花(120期)=以上日本競輪選手会熊本支部:エキシビション出場、左迫間昭一(チームGINRIN熊本)、福島雄二(ベステックス熊本)、寺井卓ノ心(千原台高2年)、池田渓人(VC福岡)=以上アマチュア

