競輪

清水裕友が5連覇に王手 開設記念 【防府】

防府競輪のG3開設73周年記念「周防国府杯争奪戦」は5日、準決勝を争い、10Rは野原雅也マークの東口善朋が差し切り勝ち。後方からは吉田拓矢-神山拓弥が追い込み、神山が2着でともに決勝進出。11Rは郡司浩平が逃走。マークの佐藤慎太郎が勝ち、郡司2着、3番手の永沢剛が3着。12Rは捲った松浦悠士マークから清水裕友がBSタテに踏み1着。清水後位の桑原大志が2着、その後ろに切り替えた園田匠が3着。6日は最終日。決勝の本命は清水。前人未到の4日制G3 5連覇を達成だ。

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