競輪

【熊本競輪(モーニング)FⅡ】高木竜司と荒木真慈のベテラン2人が久々の地元戦で燃える

久しぶりの地元戦に燃えている荒木真慈(左)と高木竜司

 予選ラストの6Rは、いわゆるジモバン(地元番組)。A級2班とはいえV候補の一角の小柳智徳に、地元のベテラン高木竜司と荒木真慈を番組マンが〝配備〟した。

 高木は千葉250に参加して中3日。「体の調整はできました。(PIST6とは)ギアが大きく変わるから感覚が違う。そのあたりに気をつけながら小柳君を追走したい。まだ緊張はしていないけど久々の地元だし、本番でどうなのかな」とまずまずリラックスできている様子。

 一方の荒木は緒方慎太朗の欠場で予備選手から正選手に繰り上がった。「5日くらい前に連絡を受けたから調整はできた。地元戦なので緊張すると思うけど、何とか付いていきたいですね」と早くも気持ちを高めていた。

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