競輪

【別府競輪(ナイター)GⅢ開設記念】大分勢は2予進出の4人全員が準決へ、SSは山口拳矢のみ敗退

2予8Rで1着だった地元の小岩大介

 別府競輪のGⅢ開設74周年記念「オランダ王国友好杯」は26日、2日目を迎えた。メインの2予7番勝負は、SS勢が最後の3個レースに一人ずつ登場。11Rの松浦悠士は関東勢の後位から捲って2着。12Rは古性優作が終BS5番手から捲り切って1着。それぞれ準決に勝ち上がった。10Rの山口拳矢は打鐘前ですかさずカマシ先行の林慶次郎を叩きに行ったが、出切るのに脚を使い直線で失速。7着敗退となった。大分勢は2予に進出した4人が全員勝ち上がった。27日は準決3番を中心に展開。ファイナリスト9人が出そろう。

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