競輪

【武雄競輪・FⅠ井上茂徳杯】S級決勝は松本秀之介―原井博斗の九州勢が中心

S級決勝で連係する原井博斗(左)と松本秀之介

 武雄競輪のFⅠ「日本名輪会カップ 第26回井上茂徳杯」は11日、S級準決3番を中心に2日目を争った。10Rは先行する真鍋智寛マークから湊聖二が差して1着。四国コンビの後位追走から伸びた原井博斗が続いた。11Rは松本秀之介が2角捲りで快勝。2着は空いた内のコースを突いた小笠原光。12Rは単騎の太田龍希が3番手から捲り切り。内から強襲した福島武士が2着。以上の6人に加えて、12R3着の成田和也が最終日12RのS級決勝に進出する。本命は松本でマーク原井との九州ワンツーが本線。11RのA級決勝は地元の佐々木翔一に期待する。

  • Twitter
  • Facebook
  • Hatena

関連ニュース

  • Twitter
  • Facebook
  • Hatena