【宇都宮競輪・GⅡ共同通信社杯】初日12Rの本命は単騎の古性優作 日ごろ見られない連係も続々
宇都宮競輪(栃木県)の4日制GⅡ「大阪・関西万博協賛 第40回共同通信社杯競輪」が13日、開幕する。初日特選はなく、初日に12個レース行われる1予は選考順位で番組が組まれる。2予A(1予2着までと3着3人)、2予B(5着までと6着3人)も勝ち上がりの着順などにより決められる自動番組。今回も1予から、野口裕史―平原康多―中田健太(1R)、太田海也―山田諒(7R)、脇本雄太―和田健太郎―近藤保(9R)など、なかなか見られないラインが出来上がった。最終12Rを務めるのは古性優作。当然本命だが、単騎戦でもあり過信は禁物。また地元のレジェンド神山雄一郎が推薦出場で4Rに登場する。