競輪

【宇都宮競輪・GⅡ共同通信社杯】深谷知広が郡司浩平マークから連覇のゴールへ

 宇都宮競輪のGⅡ「第40回共同通信社杯競輪」は15日、準決勝をメインに3日目を行った。10Rは逃げた松井宏佑マークの深谷知広が直線で抜け出して勝利。8番手捲りの北津留翼とそのマークの荒井崇博が2、3着。11Rは地元の眞杉匠が逃げ切り勝ち。番手の神山拓弥はけん制で4着となったが、眞杉3番手の恩田淳平が3着でビッグ初優出。2着は8番手捲りの山崎賢人。12Rは後手に回った北井佑季マークの郡司浩平が、直線で中に突っ込み1着。終3半3番手から外を踏んだ古性優作が2着、古性マークの南修二が3着。16日はいよいよ最終日。優勝賞金2890万円を懸けた最終11R決勝の本命には、深谷を抜てき。郡司後位から、昨年の青森大会に続くVへと踏み込む。

郡司浩平マークからVを狙う深谷知広
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