競輪

【佐世保競輪・GⅢ開設記念】戦い終わって 深谷知広「雅也とワンツーを決めたかった」

3着に終わった決勝を振り返る深谷知広

■戦い終わって
 荒井崇博(2着) 悔しい。本命だったし、1着が欲しかった。

 深谷知広(3着) 打鐘で仕掛けたかったが、行けなかった。先行も考えていた。(渡邉)雅也とワンツーを決めたかった。今年は1着の回数が多かった(41勝)ことだけ満足。これからも目の前のレースに集中していくだけ。

 渡邉雅也(4着) 決勝はスピードがすごかった。深谷さんの後ろにいて、きついという感じはなかった。今年はS級初優勝もあったし、栞奈(姉・122期)の事故などいろいろあった。最後にGⅢ決勝を走れてステップアップできた。

 村田雅一(5着) 2角で口が空いた。脚力不足です。練習します。

 稲川 翔(6着) 力不足です。

 松浦悠士(7着) 決勝はいまいち。力の差を感じた。決勝のような展開で自分の上を捲られないように、脚力を強化していきたい。

 末木浩二(8着) 佐々木君の番手から出ていくことも頭にあったが…。一瞬の迷いでそのタイミングを逃した。経験不足。いい勉強になりました。

 佐々木悠葵(9着) 掛かりきらなかった。もっと思い切って踏み込まないといけなかった。後ろの隊列は分かっていた。そこだけ。今年はいろんなことをやってきたが続けていきたい。来年はもっと良くなると思う。

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