競輪

【競輪】神山雄一郎の主な記録、及び表彰歴

 【神山雄一郎の主な記録と表彰歴】

 ▼グランドスラム 以下各GⅠ初V
 ・オールスター=第36回、1993年9月28日 宇都宮
 ・高松宮記念杯=第45回、94年6月7日 大津びわこ
 ・全日本選抜=第11回、95年7月31日 青森
 ・競輪祭=第37回、95年11月27日 小倉
 ・寬仁親王牌=第5回、96年10月29日 前橋
 ・日本選手権=99年3月30日 静岡
 ※井上茂徳(41期・引退)、滝澤正光(43期・引退)に続く3人目。4日制以上のGⅠが6大会になった85年以降は初。後に新田祐大(90期)が達成

 ▼GⅠ優勝 16回
 ・日本選手権 1回
 ・高松宮記念杯 2回
 ・オールスター 5回
 ・競輪祭 4回
 ・全日本選抜 1回
 ・寬仁親王牌 3回
 ※歴代最多、2位は滝澤正光12回、3位は中野浩一(35期・引退)と吉岡稔真(65期・引退)の11回
 ※オールスター5回は中野浩一(競輪祭)、滝澤正光(高松宮記念杯)と同一GⅠ獲得最多タイ

 ▼GⅠ年間最多優勝 3回
 ・95年(高松宮記念杯、全日本選抜、競輪祭)
 ・97年(オールスター、寬仁親王牌・競輪祭)
 ※タイ記録 51年・山本清治(31期・引退)、63、64年・高原永伍(13期・引退)、67年・平間誠記(13期・引退)、87年・滝澤正光、2023年・古性優作(100期)

 ▼同一GⅠ連続優勝 3連続 競輪祭(1995~97年)
 ※タイ記録 中井光雄(期前)高松宮記念杯54~56年、滝澤正光・高松宮記念杯85~87年、吉岡稔真・競輪祭92~94年

 ▼GⅠ等連続優勝 3連続 第40回オールスター、第6回寬仁親王牌、第39回競輪祭=97年
 ※タイ記録 高倉登(期前=引退)52年、中野浩一80~81年、滝澤正光87年、吉岡稔真95~96年(GP含む)、山田裕仁2002~03(61期・引退、GP含む)

 ▼GP出場 16回
 ※歴代1位、2位は平原康多(87期)の13回(2024年を含まず)

 ▼GP連続出場 11回(1991~2001年)
 ※歴代1位、2位は滝澤正光(1985~2001年)、平原康多(2013~22年)の10回

 ▼GⅡ最高齢優勝 47歳0カ月22日
 2015年4月29日、第31回共同通信社杯、防府

 ▼GⅢ最高齢優勝 47歳10カ月23日
 2016年3月1日、静岡開設記念

 ▼GⅠ最高齢出場 54歳4カ月2日
 2022年8月18日、オールスター、西武園

 ▼GⅠ連続出場 33回=オールスター(第33~65回、1990~2022年)
 ※最多、2位は神山の競輪祭29回(第35~63回、1993~2021年)

 ▼年間獲得賞金2億円突破 1997年=2億2857万1400円(当時29)
 ※競輪界初

 ▼通算取得賞金 29億3830万1609円
 ※歴代1位

 ▼賞金王 5回(1993、95、97~99年)
 ※最多は中野浩一の6回(77~81、83年)

 ▼最優秀選手賞 6回(93、95、97~2000年)
 ※最多タイ 中野浩一(1977~81、83年)

 ▼ベストナイン表彰 24回(1990~2009、13~16年)
 ※歴代1位

<関連>【競輪】神山雄一郎 GⅠ制覇は16回【表】

<関連>【競輪】神山雄一郎 KEIRINグランプリ成績【表】

<関連>【競輪】神山雄一郎 記念競輪優勝99回【表】

2015年4月の共同通信社杯競輪で優勝した神山雄一郎(中央)。47歳はGⅡ最年長優勝
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