競輪

【静岡競輪・GPシリーズ】戦い終わって ガールズグランプリ2~7着のコメント

2着に敗れたもののサバサバした表情の佐藤水菜

 佐藤水菜(2着)「坂口さんに飛び付ける感じはあったけど、やめた。それならさっさと3番手に引いておけば良かった。いろんなレースができるように、他力本願のレースをしたいと思った。後悔はないです」

 尾崎睦(3着)「やりたいことはできたけど、うーんという感じ。みんな、やるべきことをやったレースだと思う。自分は最後、コースがなかった」

 坂口楓華(4着)「後方になってしまった。グランプリでは自分の思いどおりにならないんだと分かった。絶体絶命の位置だったので、仕掛けないといけないという気持ちだけで行った。せめて3着には入りたかった」

 児玉碧衣(5着)「(鐘4角過ぎ)反応できたので『よし』と思った。2角の踏み出しもよかった。でもBSで佐藤さんに当たってしまった」

 石井貴子(6着)「初手からイレギュラーで対応できなかった。坂口さんのカマシにも反応できなくて内にかぶって、そこで『あっ』という感じになった」

 尾方真生(7着)「Sが欲しかった。先頭が佐藤さんじゃなかったら仕掛けたかったけど、ちゅうちょしているところを坂口さんに行かれた。やりたいレースができなかった。今までで一番悔しい」

5着に終わり残念そうな児玉碧衣
力を出し切れずに終わり悔し涙を流す尾方真生

 

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