競輪

【小倉競輪(ミッドナイト)FⅡ】中島瞳は初手で7番手の展開を克服して1着に「一歩近づいたかな」目標の初Vへ前進

【記者コラム・森川和也の追走一杯】
 ガールズ予選2の1Rは中島瞳(20)=埼玉・126期=が直線で伸びて1着。初日4着の挽回に成功し、3場所ぶりの優出を果たした。

 終わってみれば勝利という最高の形だったが、初手は7番手からスタートの厳しい流れだった。「誰も入れてくれなくて(苦笑)。でも先行する選手がいなかったので、自分で展開を動かすのも一つの手と思っていた」

 最後方から打鐘を合図に上昇すると、合わせるように踏んだ宇野紅音の後位にすっぽり。その宇野がカマシ逃げの金田舞夏にはまって捲ると、終4角からは那須萌美との伸び比べを制してゴール前で抜け出した。

 自分で何をやるのかを明確にすることが現在のテーマだが、その中にあって最悪の流れを克服してつかんだ白星は意義がある。「(宇野の)番手にはまれたのは自分で動いたからだと思います」とちょっぴり胸を張ると、「今年の目標は初優勝することなので、一歩近づいたかな」と成長を喜んだ。▼決勝8Rは石井貴子、那須の2強対決だが、2、3着なら十分にある。1-5=2、2-5=1。

 ▼7R(村上翔馬)デキは明らかに点数上位の日野博幸よりも上。2分戦で自分のペースに持ち込めれば逃げ切れる。4-3-126。

予選2の1Rで那須萌美との伸び比べを制した中島瞳
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